[ミャンマー便り]AWCL本戦出場権を獲得!浦和レッズレディースOG・田代久美子監督率いるAyeyawady FC - Women 関東大学女子サッカー連盟との取り組みも
8月17日(月)から、アジア女子チャンピオンズリーグ(以下、AWCL)のプレリミナリーステージが行われた。グループ1位が、本戦への出場権を獲得する。日本からは、WEリーグ2025/26を制したINAC神戸レオネッサが本戦に出場する。
場所は、ミャンマー。

グループFは新北航源足球?樂部[チャイニーズ・タイペイ]、FC Jurong Women[シンガポール]、No Limits FC[レバノン]、そしてホスト国・地元のAyeyawady FC - Women(エーヤワディーFC - Women)が1位突破を目指し、戦った。
現在、ミャンマーのAyeyawady FC - Womenで指揮を執るのは、田代久美子さんだ。
浦和レッズレディースOGで、2023年7月にコーチとして15年ぶりにチームに戻り、選手時代に果たせなかったリーグ優勝を選手とともに果たした。その後、2025年6月までクラブに携わった。
同年の夏以降は、U-17女子ミャンマー代表チームの監督に就任。
今夏からはミャンマーのクラブチーム、Ayeyawady FC - Womenの監督に就任し、最初のミッションとして、17日(月)からのAWCLプレリミナリーステージに臨んだ。就任から大会まで、十分な準備期間はなかったが、睡眠時間を削っても所属選手のプレーを把握したり、補強に動いたり、と「やれることをやるしかない。とにかくやる!」と立ち向かった。

17日(月)の初戦のFC Jurong Women戦は4対0で白星発進。20日(木)のNo Limits FC戦は8対0の大勝。最後に23日(日)の第3戦・新北航源足球?樂部戦を1対0で制し、全勝で本戦となるグループステージ進出を決めた。
田代監督、Ayeyawady FC - Womenは、現有戦力と共に、日本の大学女子サッカーの力を信じた。関東大学女子サッカー連盟・技術部は、日頃より、選手の『海外挑戦・国際経験の促進』を目的とした取り組みを進めている。
今回、その一環として、東洋大学に所属する4名の選手[松尾侑芽実(大学2年)、葛西唯衣(大学2年)、望月寧々(大学1年)、岡村望央(大学1年)]と田代監督がかつて指揮を執った山梨学院大学の1名の選手[弟子丸紗羽(大学2年)]が、Ayeyawady FC - Womenに期限付き移籍し、AWCLプレリミナリーステージに出場し、グループステージ進出に貢献した。
大会を終えて、関東大学女子サッカー連盟は、SNSを通じて、ミャンマーの国民、Ayeyawady FC - Womenサポーターに向けて、メッセージを記した。

「このたびは、関東大学女子サッカー連盟からAyeyawady FC - Womenへ挑戦した5名の選手を温かく迎え入れ、たくさんの応援を届けてくださり、本当にありがとうございました。
皆さまから寄せられた温かい言葉や声援は、選手たちにとって大きな力となりました。
この挑戦をきっかけに、日本の女子サッカー、そして大学女子サッカーにも興味を持っていただけたら嬉しく思います。
日本に戻ってからも、それぞれの場所で挑戦を続ける5名を、これからも温かく応援していただけますと幸いです」。
レッス?レテ?ィースOGの田代久美子さんを通じて、関東大学女子サッカー連盟の取り組みも知ることが出来た。何よりも、Ayeyawady FC - Womenのグループステージ進出、おめでとうございます。
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