2026/27シーズンから浦和レッズに新加入する選手を特集。第5回は、サッカー新聞エル・ゴラッソの郡司聡記者に、FC町田ゼルビアから加入した林幸多郎選手を紹介してもらった。
「足をつったことがない」
無尽蔵のスタミナエンジン
その小さな体には“無尽蔵のスタミナエンジン”が搭載されている。そう言っても過言ではない。
フル出場の際には、11〜12km超の走行距離はザラ。絶え間ない上下動が必要とされるサイドバック(ウイングバック)のポジションにもかかわらず、本人は「足をつったことがない」と豪語する。プレッシングやトランジションの連続性と強度が生命線と言っていい?貴裁監督が率いるチームに打ってつけの人材だろう。また左右どちらのサイドも苦にしない柔軟性も魅力だ。
2年半在籍した町田では黒田戦術の肝の一つであるロングスローの使い手だった。飛距離はもちろんのこと、林の両手から繰り出されるロングスローの最大の特長は、・・・・・・