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REDSPRESS EYES|清水 稔 新代表就任会見〜4つの方針・1項目『ファン・サポーター、ホームタウンの皆さまとの一体感の再構築』|レッズプレス!!

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清水 稔 新代表就任会見〜4つの方針・1項目『ファン・サポーター、ホームタウンの皆さまとの一体感の再構築』


(有賀久子)



清水 稔 新代表就任会見〜4つの方針・1項目『ファン・サポーター、ホームタウンの皆さまとの一体感の再構築』

7月1日(水)、浦和レッズはさいたま市内で、新たに代表取締役社長に就任した清水 稔 氏の就任会見を開き、所信表明となる代表挨拶後、質疑応答を受けた。

まずは、代表挨拶と共に、4つの方針のうち、1項目を紹介する。

皆さん、こんにちは。この度、浦和レッドダイヤモンズ株式会社の代表取締役社長に就任をいたしました清水でございます。
これまで取締役副社長として、田口前代表のクラブ運営に携わってまいりましたが、田口より確かなパスを受け、この浦和レッドダイヤモンズというクラブの代表に就任をいたしましたことを、非常に光栄に感じると共に、ファン・サポーターの皆さまからのご期待を思いますと、大変、身の引き締まる思いでございます。
私は、2023年4月に取締役として、このクラブに着任をいたしました。
それからの3年あまり、経営に携わる立場で、浦和レッズというクラブがどのように皆さまのご期待に沿う形で健全に成長していけるかを考えてまいりました。まだまだ改善出来る余地の多いクラブであると認識はしておりますが、これまで目の当たりにしてきました課題を1つ1つ解決し、競技力・経営面共に好循環が生まれていくように進めていくこと、そして、その積み重ねの結果、浦和レッズが、皆さまの生活を彩り、寄り添い、夢を語れるクラブとしていくこと、それが私の使命であると考えております。
私が代表に就任するにあたり、4つの方針を定めました。

まず、はじめに伝えたい方針は『ファン・サポーター、ホームタウンの皆さまとの一体感の再構築』でございます。
私は、日本にサポーター文化を切り開いてきた浦和レッズのファン・サポーターの皆さまと熱量と、100年を超えるサッカーの歴史を持つ、このホームタウンの情熱が、浦和を背負い、世界と戦うことを目指す、このクラブのアイデンティティーを形成していると考えております。
それならば、皆さまの思い、情熱、熱量を、このクラブの最大のエネルギーに変えていくことは、とても自然なことであると考えております。
私は、浦和レッズに来て間もなく、ACL優勝の場面に立ち会うことが出来ましたが、今、振り返ってみますと、それは、ファン・サポーター、選手、クラブすべてが、同じ方向を向いて1つになれたからであったと思っております。
日常から、そのような一体感がある状態を、どのように作り出すことが出来るのかを、これから私、自らが先頭に立って考えていく必要がございます。今は、ファン・サポーターの皆さまをはじめ、多くの方々に十分な信頼を頂けてはいない状況にあるのではないか、と感じております。
この点につきましては、ここ数年、クラブの考えを十分にお伝え出来なかったことに加え、皆さまとの密なコミュニケーションが減少したことも要因ではないかと思っております。そこで私は、浦和レッズの代表に就任するにあたり、ファン・サポーターの皆さまとの建設的な対話の場を設け、改めて皆さまと正面から向き合いながら進んでいくことを、まず、お約束をしたいと思います。
また、ホームタウンにおきましては、浦和という街により深く根ざしていきたいと考えております。すでに昨年10月に本社を浦和駅の近くへ戻しておりますが、今後は、選手やクラブスタッフが、さいたま市内の学校や地域イベントへ参加する頻度を、これまで以上に増やしていくことを考えております。
また、多くの子供たちに、まずは、浦和レッズを知ってもらう、好きになってもらう。そういったことと、スタジアムで浦和レッズを応援したいと思って頂ける機会を創出し、ホームタウンの皆さまと共に未来のサポーターを大切に育てていきたいと考えております。

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