(有賀久子)
浦和レッズ後援会、応援バスでレッズレディースを支える
WEリーグの3連覇を狙う三菱重工浦和レッズレディースは、残り7試合。現在首位のINAC神戸レオネッサに勝利したことで、3位のレッズレディースは首位に勝ち点2差に迫り、逆転優勝を狙う。
3月23日(日)に行われたAFC女子チャンピオンズリーグ準々決勝の敗退から、間もなく2週間を迎える。この日、浦和レッズ後援会は、JR浦和駅、JR武蔵浦和駅周辺から計3台の大型バス[運行:エム・ビー観光バス(さいたま市南区)]を準備した。
応援バスは、出発地から試合会場の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までの往復運行され、レッズレディースを支えるサポーターを乗せた。
浦和レッズ後援会では、熊谷の会場でもレッズスチュワードの皆さんが活動し、緑ビブスと黄色ビブスを着用してインフォメーションブースなどで業務にあたっていた。このレッズレディースAWCL応援バスツアーに参加されたサポーターの1人は、SNSで「熊谷までの短い移動時間ながらも、車内では簡単なクイズ大会なども催して頂き、楽しく過ごせました」と感想を綴っていた。
浦和レッズ後援会では、4月16日(水)、20日(日)とレッズレディース、トップチームの2つのホームゲームを応援するサポーターに向けて、浦和駒場スタジアムから埼玉スタジアム2〇〇2、そして試合後のJR浦和駅、JR武蔵浦和駅までの往復・応援バスも企画(すでに締切)。
浦和レッズ後援会では、このようにチームのみならず、サポーターのサポートにも力を入れている。今後も『浦和レッズ後援会』のホームページやSNSで、情報のチェックを。
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