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REDSPRESS EYES|黄金期への布石 〜求められる世代交代と自主性〜|レッズプレス!!

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黄金期への布石 〜求められる世代交代と自主性〜

多角的な視点で浦和レッズに迫るコラムコーナー「REDSPRESS EYES」。今回は佐藤亮太記者が、今季の補強について、リポートします。


黄金期への布石 〜求められる世代交代と自主性〜

「バランスの良い補強ができた」。1月11日(木)に開かれた浦和レッズ2018年シーズンの新加入会見で、山道守彦強化本部長はこう語った。


一次キャンプから合流予定のMFマルティノスをのぞいた6選手が、この日登壇した。湘南ベルマーレから復帰、捲土重来のMF山田直輝をはじめ、攻撃ならどこでもござれの浦和っ子・MF武富孝介。2年越しのラブコールに応えての加入DF岩波拓也。阿部勇樹を敬愛する‘アベマニア’MF柴戸海。下部組織から左のスペシャリスト、DF荻原拓也。大器、DF橋岡大樹。

今回の補強について山道強化本部長は、今年6月に開催されるワールドカップロシア大会前に予想されるJリーグの過密日程を見据え、そのスケジュールに耐えうる戦力、選手層をそろえたかったとの意図を語った。

そして、もうひとつの狙いは・・・・・・

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