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REDSPRESS EYES|第2回データスタジアム×レッズプレス!!座談会(3)|レッズプレス!!

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第2回データスタジアム×レッズプレス!!座談会(3)

2013年シーズンと2014年シーズンで変わった点を、選手個人のデータという視点で掘り下げる。今回は原口元気、李忠成、関根貴大に注目した。

対談には、『レッズプレス!!』から河野正記者、佐藤亮太記者、有賀久子記者、石田達也記者の4人(以下、全て「RP」と表記)と、データスタジアムから滝川有伸さん(以下、「DS」と表記)が参加しました。


データから読み解く選手の活躍「原口元気」

RP:第14節終了時点で首位に立っていますが、原口元気選手が抜けた穴は大きいと思っています。

DS原口元気選手のドリブル数はJ1全体で4位。成功率も57.6パーセントと高い数字になっています。ちなみに、シュート数は43本記録しているのですが、ドリブル数とシュート数がともに40本を超えている選手は、ヴァンフォーレ甲府のクリスティアーノ選手だけとなっています。

原口元気「ドリブル数ランキング」画像

RP:他に近い数値の選手はいますか?
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