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レディース練習レポート|一度、観に来て頂きたい〜レッズレディースとホーム浦和駒場スタジアム 璃音&柴田&清家がその魅力を語る|レッズプレス!!

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一度、観に来て頂きたい〜レッズレディースとホーム浦和駒場スタジアム 璃音&柴田&清家がその魅力を語る


(有賀久子)

選手イチオシ観戦ポイント〜三菱重工浦和レッズレディース

2023ー24WEリーグアウォーズ。パリ・オリンピックの本大会登録メンバー発表が間近にせまることもあってか、会場には、大勢の報道関係者が集まった。その関係者にも、三菱重工浦和レッズレディースの強さや魅力を知ってもらいたい。

特に、ホーム浦和駒場スタジアムのムード。選手とサポーターで作り上げる、あの雰囲気の魅力を、ベストイレブン受賞という記念すべき場で、レッズプレス!!は選手に尋ねた。チームを代表して、2年連続2度目の受賞となった石川璃音、3年連続3度目キャプテンの柴田華絵、そして海外移籍で、チームをしばし離れる、3年連続3度目の清家貴子の3選手に答えて頂いた。

《石川璃音》
誰もが見て、分かる通り、熱い声援。(その声援が)響き渡るのが本当にすごいなと感じますし、We are REDSという、その声が、自分を頑張らせてくれるし、ACLのプレ大会の時には、キックオフの笛が鳴る前に、そのWe are REDSで、ピッチで鳥肌が立ちましたし、こんな自分たちに、これだけのファン・サポーターがついているということが心強いです。

《柴田華絵》
璃音も今、言っていたんですけど、We are REDSって、一緒に戦っている、戦ってくれていると思えて、心強いなというのを、試合中も感じていますし、本当にパワーをもらえるんですね。試合中、(自分は、自分たちは)出来るんだって思わせてくれるファン・サポーターの方々の力強い応援は、WEリーグで日本一だと思っています。

《清家貴子》
浦和レッズの応援というのは、スタジアムが揺れるような、魂が震えるような、そういう素晴らしいものですし、その中で戦うことができるというのは、本当に選手として誇りだと思います。レッズの応援というのは、応援されているというよりも、共に戦っているという感じがして、いつもありがたいなと思っています。

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