今、自分が求められているものというか、プレーしなきゃいけないことが、まずは、相手のセンターバックと駆け引きすること。ズルズルと下がっていかないで、我慢しながらボールを受けるというところで、やっていかなきゃいけない部分ではあって、それを意識して入ったんですけど、きょう1試合を通して、なかなか(ボールを)受けられなかったですし、前でおさめることも出来なかったので、そこは課題だなという風に感じました。
(両サイドハーフが張った状態からの攻撃の狙いは)チームとしては、まず、サイドを見るというよりは、中をまず見て、その中で相手が(中を)締めたら、外を使うとか。逆に外に開いているんだったら、中を使うとか、そういう風に前線に運んでいきたいというチームの意図はあって。その中で、普段の練習の中で、センターバックの選手から、直接、自分自身のところにボールを受けられる回数も多かったんですけど、それを試合では出せなくて、そこはもっともっと出したかったですし、でも、その代わりにサイドがあいたというか、そこを使えたというところは、1つ、良かったんじゃないかなという風に思うんですけど、そこからのアイディアとか、動き出しというところは少なかったかなという風に思うので、課題だなと思います。
(32分、ロングシュート気味に打って、相手に当たった場面での心境は)チームとしてシュートがなくて、そこは1本、打ちたかったというところは正直、自分の中にあって。でも、相手に当てちゃったので、そこはもう少し、ズラして打つとか、そういうところは、もっとアイディアが必要だったなという風に思います。
(右に榊原さんが移ってから攻撃が活性化したが)(榊原)琴乃とか、凜々(丹野凜々香) とかがサイドでボールを持てれば、その2人は突破力だったりとか、足もとの技術はあるので、そこでのシャドーの選手との、動きが被らないようにだったりとか、背後に抜ける動きというところはもっと増やさなきゃいけないなと思います。
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(有賀久子)
島田芽依、前線のアイディアは課題
《島田芽依》
今、自分が求められているものというか、プレーしなきゃいけないことが、まずは、相手のセンターバックと駆け引きすること。ズルズルと下がっていかないで、我慢しながらボールを受けるというところで、やっていかなきゃいけない部分ではあって、それを意識して入ったんですけど、きょう1試合を通して、なかなか(ボールを)受けられなかったですし、前でおさめることも出来なかったので、そこは課題だなという風に感じました。
(両サイドハーフが張った状態からの攻撃の狙いは)チームとしては、まず、サイドを見るというよりは、中をまず見て、その中で相手が(中を)締めたら、外を使うとか。逆に外に開いているんだったら、中を使うとか、そういう風に前線に運んでいきたいというチームの意図はあって。その中で、普段の練習の中で、センターバックの選手から、直接、自分自身のところにボールを受けられる回数も多かったんですけど、それを試合では出せなくて、そこはもっともっと出したかったですし、でも、その代わりにサイドがあいたというか、そこを使えたというところは、1つ、良かったんじゃないかなという風に思うんですけど、そこからのアイディアとか、動き出しというところは少なかったかなという風に思うので、課題だなと思います。
(32分、ロングシュート気味に打って、相手に当たった場面での心境は)チームとしてシュートがなくて、そこは1本、打ちたかったというところは正直、自分の中にあって。でも、相手に当てちゃったので、そこはもう少し、ズラして打つとか、そういうところは、もっとアイディアが必要だったなという風に思います。
(右に榊原さんが移ってから攻撃が活性化したが)(榊原)琴乃とか、凜々(丹野凜々香) とかがサイドでボールを持てれば、その2人は突破力だったりとか、足もとの技術はあるので、そこでのシャドーの選手との、動きが被らないようにだったりとか、背後に抜ける動きというところはもっと増やさなきゃいけないなと思います。
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2025/08/12
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2025/08/11
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2025/08/10
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