(有賀久子)



角田楓佳 涙の理由、きょうはどうしても勝ちたかった

《角田楓佳》

(ここ数試合よりも、スムーズなボール展開は)対 ちふれASエルフェン埼玉という部分も大きかったかもしれないですけど、徐々に(堀孝史監督が求めるサッカーに)慣れてきた、と言ったら変ですけど、前線の選手たちの組み合わせも同じでやってきているので、そういうところの、動きの連動性というのは、ここに来て出てきたかなと思います。

(終盤に3失点があったが)どこかで割りきって守りに入るというのも大事だったかもしれません。今シーズン最終戦で、みんなの気持ち的に、どうしても点がとりたい気持ちが表れて、それが悪いわけではないですけど、そこが、少しずつズレた結果だったのかなと思います。

(ベース作りが出来てきたか)(それ以前と)反対のサッカーをやっているというか、1ヶ月半とかで完成形にもっていくのが本当に難しいというのは選手たちも理解した上で、毎日やってきた中で、結果が付いてこないとか、そういうところで、いろいろと左右されるところがあったんですけど、結果で言うと、ベース作りはなったとは思います、今シーズンで。

(監督交代で、求めるサッカーも反対で。どのようにスイッチを切り替えたのか)結局、毎週、試合が来るという中で、やるしかないという状況が続きすぎて。正直、そこに自分の感情を入れるという時間もあまりなかったし、ひと言で表すと、駆け抜けたという感じです。マイナスであったことはないと思うので、決して。だから、別にネガティブにという感じではないかなって、個人的には思います。

(角田楓佳選手のストロングが出たシーズンであったが)出場時間が増えたというのもあって、成長は出来たかなという実感がありました。まだ、みんなに支えられながら、ですけど、徐々に自分の色を出せてはきたのかなと、今シーズンを振り返って、そう思います。

(試合後の涙は)きょうに関して言えば、本当にシンプルに勝ちたかった。負け、引き分けと続いてきて、最後はどうしても勝ちたかったので、そういうところもあって、すごく悔しかったです。

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レディース試合レポート|WEリーグ第22節・ちふれASエルフェン埼玉戦=選手コメント(角田)|レッズプレス!!

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WEリーグ第22節・ちふれASエルフェン埼玉戦=選手コメント(角田)

(有賀久子)



角田楓佳 涙の理由、きょうはどうしても勝ちたかった

《角田楓佳》

(ここ数試合よりも、スムーズなボール展開は)対 ちふれASエルフェン埼玉という部分も大きかったかもしれないですけど、徐々に(堀孝史監督が求めるサッカーに)慣れてきた、と言ったら変ですけど、前線の選手たちの組み合わせも同じでやってきているので、そういうところの、動きの連動性というのは、ここに来て出てきたかなと思います。

(終盤に3失点があったが)どこかで割りきって守りに入るというのも大事だったかもしれません。今シーズン最終戦で、みんなの気持ち的に、どうしても点がとりたい気持ちが表れて、それが悪いわけではないですけど、そこが、少しずつズレた結果だったのかなと思います。

(ベース作りが出来てきたか)(それ以前と)反対のサッカーをやっているというか、1ヶ月半とかで完成形にもっていくのが本当に難しいというのは選手たちも理解した上で、毎日やってきた中で、結果が付いてこないとか、そういうところで、いろいろと左右されるところがあったんですけど、結果で言うと、ベース作りはなったとは思います、今シーズンで。

(監督交代で、求めるサッカーも反対で。どのようにスイッチを切り替えたのか)結局、毎週、試合が来るという中で、やるしかないという状況が続きすぎて。正直、そこに自分の感情を入れるという時間もあまりなかったし、ひと言で表すと、駆け抜けたという感じです。マイナスであったことはないと思うので、決して。だから、別にネガティブにという感じではないかなって、個人的には思います。

(角田楓佳選手のストロングが出たシーズンであったが)出場時間が増えたというのもあって、成長は出来たかなという実感がありました。まだ、みんなに支えられながら、ですけど、徐々に自分の色を出せてはきたのかなと、今シーズンを振り返って、そう思います。

(試合後の涙は)きょうに関して言えば、本当にシンプルに勝ちたかった。負け、引き分けと続いてきて、最後はどうしても勝ちたかったので、そういうところもあって、すごく悔しかったです。

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