(有賀久子)



池田咲紀子、右足のシュートストップ 完全にブラインドだったが、止められて良かった

《池田咲紀子》

(ナイスキーパーでした。ただ、INACのFWカルロタ スアレス選手の存在など、難しいゲームであったが)相手は本当にスアレス選手を中心に素晴らしい選手がたくさんいる中で、1対1の勝負となると、なかなか難しい。

(石川)璃音とか、タカ(高橋はな)も本当に良い選手ですけど、そういう選手をもってしても、良い選手には上回られてしまう部分も、時間帯によってはあると思うから、しっかりとお互いに、隣同士とか、私もだし、前後で、しっかりとカバーし合いながら、やられちゃいけないところをしっかりと抑えるところというのを意識して、声を掛けていました。ある程度は、もう、しょうがないよね、というところはあって。全部が全部、これもやられたくない、あれもやられたくない、だと、やっぱり難しくなってくるので、1個、しっかりと、みんなで軸を作ってやるというのを意識してやりました。

(38分にスアレス選手にシュートを打たれた時は、よく右足で止めたが)あれは、完全にブラインドだったので、本当に見えなくて、直前まで本当に見えなかったので、ちょっと不格好でしたけども、止められて良かったというか、ああいうところで、しっかりと自分が仕事するべきだと思いますし、それを求められていると思うので良かったです。

(首位INAC戦であり、監督交代直後の試合で、何を見せるかに多くの人が観ていたと思うが)やり方とかも変わって、もちろん、人も代わって、戸惑いがなかったわけではないですけど、みんな、絶対に勝つという、目標に対して強い気持ちを持っていたと思います。そして、ちょっと冗談っぽいですけど、ここで負けたら、クスさんにも申し訳ないというか。勝って、笑って、送り出せると言ったらアレですけど、そういう風にしようねという風にみんな、言っていましたし。そういうところで、みんな、本当に強い意志、意志というか、気持ちで、試合に入れたというのが、最後まで出来て良かったです。

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レディース試合レポート|WEリーグ第16節・INAC神戸レオネッサ戦=選手コメント(池田)|レッズプレス!!

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WEリーグ第16節・INAC神戸レオネッサ戦=選手コメント(池田)

(有賀久子)



池田咲紀子、右足のシュートストップ 完全にブラインドだったが、止められて良かった

《池田咲紀子》

(ナイスキーパーでした。ただ、INACのFWカルロタ スアレス選手の存在など、難しいゲームであったが)相手は本当にスアレス選手を中心に素晴らしい選手がたくさんいる中で、1対1の勝負となると、なかなか難しい。

(石川)璃音とか、タカ(高橋はな)も本当に良い選手ですけど、そういう選手をもってしても、良い選手には上回られてしまう部分も、時間帯によってはあると思うから、しっかりとお互いに、隣同士とか、私もだし、前後で、しっかりとカバーし合いながら、やられちゃいけないところをしっかりと抑えるところというのを意識して、声を掛けていました。ある程度は、もう、しょうがないよね、というところはあって。全部が全部、これもやられたくない、あれもやられたくない、だと、やっぱり難しくなってくるので、1個、しっかりと、みんなで軸を作ってやるというのを意識してやりました。

(38分にスアレス選手にシュートを打たれた時は、よく右足で止めたが)あれは、完全にブラインドだったので、本当に見えなくて、直前まで本当に見えなかったので、ちょっと不格好でしたけども、止められて良かったというか、ああいうところで、しっかりと自分が仕事するべきだと思いますし、それを求められていると思うので良かったです。

(首位INAC戦であり、監督交代直後の試合で、何を見せるかに多くの人が観ていたと思うが)やり方とかも変わって、もちろん、人も代わって、戸惑いがなかったわけではないですけど、みんな、絶対に勝つという、目標に対して強い気持ちを持っていたと思います。そして、ちょっと冗談っぽいですけど、ここで負けたら、クスさんにも申し訳ないというか。勝って、笑って、送り出せると言ったらアレですけど、そういう風にしようねという風にみんな、言っていましたし。そういうところで、みんな、本当に強い意志、意志というか、気持ちで、試合に入れたというのが、最後まで出来て良かったです。

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