(有賀久子)
楠瀬直木監督、PKは僕が指名している 僕に責任がある
《楠瀬直木監督》
(PK戦までもつれこむという)長い時間を使ってしまいました。ここで負けてはいけないところで負けてしまったので、非常に残念です。やはり課題である、ボールを握っているけれど、最後のフィニッシュのところが、なかなか相手を崩せないというところ、課題が浮き彫りになったというところだと思います。
PKについては、僕が指名しているので、順番とか、そういうところは、僕に責任があるんですけど、はい!という良い返事をして蹴ってくれた選手たちには本当に感謝しています。その前にやっぱり、決着をつけなきゃいけなかったと思います。
我々、レッズは、ACLに特別な思いがあって、そこはしっかりと獲らなければいけないんですけれども、獲れなかったというのは、まだまだ、我々レッズレディースは、浦和レッズというクラブに対して、まだまだ力が足りないんだな、と。男子が作ってきた歴史に並ぼうなんて、まだまだ甘いのかな、と。そういう甘さが出たんじゃないかなと。ただ、すぐにリーグが始まるので、今度は勇気を持って、前を向いていきたいと思います。
武漢江大の、相手チームの選手は、アウェイにも関わらず、足を攣りながらも、ゴール前、非常に堅く、こじ開けられなかったです。PKも、ウチのサポーターの声もあったんですけれども、そういうのに負けずに戦ってくれたのは感謝しますし、勝つに値するチームだったのかなと。また今後の闘いも、応援しています。以上です。
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2025/05/11
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