(有賀久子)

伊藤美紀、結果にこだわること 迫力をもって出来た



《伊藤美紀》

いつも左をやっていて、右がいけるので、右、右になりがちではあるんですけど、右からボランチにボールが入った時に、中央の斜めのパスというところで、1回、相手の目線を変えるというところを意識していました。

長野も、ボランチの脇というか、中盤の横のところがあいているなと感じたので、そこも意識できましたし、(栗島)朱里さんも、サイドで時間を作れる選手なので、うまくそこを使ってというのは意識しました。

中盤は、(塩越)柚歩と、ハナさん(柴田華絵)と、3人の中盤のところで、しっかりと三角形を作って、その距離感というのを大事にしようというのは試合前から話をしていて、前半、うまく使えていて、ユズからのスルーパスだったりも出ていたと思うので、あとは、それをどんどんとクオリティーを上げていければ良いかなという風に思います。

ちょっと引かれたかなと思う時間帯もあったんですけど、前回よりはみんな、打開しようというか、練習でもやっていましたし、少しずつは意識はできていたのかなと思います。

前節のINACで負けた分、まずはきょうの試合に勝つということが大事だったので、みんな、この結果にこだわるというところで、1対1のバトルのところだったりとか、そういうところもより迫力をもって出来ましたし、2人、3人と囲んで、こぼれ球だったり、ポロッとこぼれてきたボールに対しても拾ったり、意識高くできたと思います。

これを1回やったからOKとかじゃなくて、しっかりと継続してやることも大事ですし、アジアの大会となると、より1対1のバトルというのがもっと厳しくなってくると思うので、みんなで声をかけ合いながら、しっかりとやっていければ良いなと思います。

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レディース試合レポート|WEリーグ第4節・AC長野パルセイロレディース戦=選手コメント(伊藤)|レッズプレス!!

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WEリーグ第4節・AC長野パルセイロレディース戦=選手コメント(伊藤)

(有賀久子)

伊藤美紀、結果にこだわること 迫力をもって出来た



《伊藤美紀》

いつも左をやっていて、右がいけるので、右、右になりがちではあるんですけど、右からボランチにボールが入った時に、中央の斜めのパスというところで、1回、相手の目線を変えるというところを意識していました。

長野も、ボランチの脇というか、中盤の横のところがあいているなと感じたので、そこも意識できましたし、(栗島)朱里さんも、サイドで時間を作れる選手なので、うまくそこを使ってというのは意識しました。

中盤は、(塩越)柚歩と、ハナさん(柴田華絵)と、3人の中盤のところで、しっかりと三角形を作って、その距離感というのを大事にしようというのは試合前から話をしていて、前半、うまく使えていて、ユズからのスルーパスだったりも出ていたと思うので、あとは、それをどんどんとクオリティーを上げていければ良いかなという風に思います。

ちょっと引かれたかなと思う時間帯もあったんですけど、前回よりはみんな、打開しようというか、練習でもやっていましたし、少しずつは意識はできていたのかなと思います。

前節のINACで負けた分、まずはきょうの試合に勝つということが大事だったので、みんな、この結果にこだわるというところで、1対1のバトルのところだったりとか、そういうところもより迫力をもって出来ましたし、2人、3人と囲んで、こぼれ球だったり、ポロッとこぼれてきたボールに対しても拾ったり、意識高くできたと思います。

これを1回やったからOKとかじゃなくて、しっかりと継続してやることも大事ですし、アジアの大会となると、より1対1のバトルというのがもっと厳しくなってくると思うので、みんなで声をかけ合いながら、しっかりとやっていければ良いなと思います。

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