レディース試合レポート｜WEリーグ第4節・AC長野パルセイロレディース戦=選手コメント（柴田）｜レッズプレス!!

WEリーグ第4節・AC長野パルセイロレディース戦=選手コメント（柴田）

（有賀久子）

柴田華絵、試合をうまくコントロールできた

《柴田華絵》

（伊藤美紀とのボランチで、守備的な役割をしっかりと担っていたが）意識していたわけでも、ああいう風にやろうと話していたわけでもないんですけど、流れで、そのような立ち位置になっていました。思ったより、うまく試合をコントロールできていたかなと思います。

苦しい試合ではありましたが、勝ちきれたことと、ACLに行けば、こういうピッチコンディションもあるだろうと、クスさん（楠瀬直木監督）も言っていたので、良いシミュレーションにもなったんじゃないかと思います。

（長野の強みには）プレッシャーが早かったり、（クロスを入れる）タイミングもあると思うので、そういった部分でも、この長野にしっかりと戦い、勝って、戻ることができて良かったです。