(有賀久子)

遠藤優、相手がマークに付けないところを狙う



《遠藤優》

(広島相手に)皇后杯では勝っていないので、絶対に勝ちたいという気持ちがあった。スキがあれば、オーバーラップして、逆に自分がオーバーラップすることで、(マッチアップする)中嶋(淑乃)選手を止めようという気持ちだった。それが体現できた試合だった。

(守備で意識したのは)食いつきすぎると裏をとられるので、それを意識して、なるべく食いつきしないように。ボールホルダーと中嶋選手を見るということを意識してプレーした。

(ゴールシーンは)相手GKが、ここ何試合かで代わっていたので、もしかしたら、こぼすかもというスカウティングもあった。走りこんでいたら良いところにボールが来たという感じ。でも、あそこはサイドバックがつけない場所。サイドバックはサイドハーフを見ているから、サイドバックに上がられたら(マークに)付けない場所だから、いつも狙うようにしているところではある。

(中嶋選手がなでしこジャパンということで)相手のことをリスペクトはするけれど、怯まないようにはしていて。自分自身、マッチアップが楽しみだったというか、なでしこジャパンの選手に勝てたら、もっと自分も上がれると思うので楽しみにしていた。

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レディース試合レポート|WEリーグ第17節・サンフレッチェ広島レジーナ戦=選手コメント(遠藤)|レッズプレス!!

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WEリーグ第17節・サンフレッチェ広島レジーナ戦=選手コメント(遠藤)

(有賀久子)

遠藤優、相手がマークに付けないところを狙う



《遠藤優》

(広島相手に)皇后杯では勝っていないので、絶対に勝ちたいという気持ちがあった。スキがあれば、オーバーラップして、逆に自分がオーバーラップすることで、(マッチアップする)中嶋(淑乃)選手を止めようという気持ちだった。それが体現できた試合だった。

(守備で意識したのは)食いつきすぎると裏をとられるので、それを意識して、なるべく食いつきしないように。ボールホルダーと中嶋選手を見るということを意識してプレーした。

(ゴールシーンは)相手GKが、ここ何試合かで代わっていたので、もしかしたら、こぼすかもというスカウティングもあった。走りこんでいたら良いところにボールが来たという感じ。でも、あそこはサイドバックがつけない場所。サイドバックはサイドハーフを見ているから、サイドバックに上がられたら(マークに)付けない場所だから、いつも狙うようにしているところではある。

(中嶋選手がなでしこジャパンということで)相手のことをリスペクトはするけれど、怯まないようにはしていて。自分自身、マッチアップが楽しみだったというか、なでしこジャパンの選手に勝てたら、もっと自分も上がれると思うので楽しみにしていた。

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