竹内愛未、練習から自信と覚悟をもって

《竹内愛未》

ホーム浦和駒場スタジアムでの出場は初めて。ここは、ずっと、ジュニアユース、ユースで、6年間、試合を運営する側で見てきて、夢の舞台だったので、すごく嬉しかった。

自分の持ち味である、前からプレスをかけるというところと、背後に抜けるというのは、試合に出る前に、楠瀬監督から「全部やって来い」という風に言われていたので、気合十分で入ったが、個人的にはもっと、サポーターの皆さんの心を動かせるような、そういう迫力をもったプレーをもっとしていかないといけないなと思う。

（リーグ優勝を目指す終盤戦に向けて）少しでも優勝に貢献できるように、試合に出られなくても、練習から自分がやることで、先輩たちに良い刺激を与えられると思うので、それは自分に、自信と覚悟をもってやっていかないなと思う。

（岡村）來佳とは、小学5年生から一緒にやってきたので、「2人で出ようね」というのは、ずっと言っていたので良かった。アミライカです。