(佐藤亮太)

2022‐23YogiboWEリーグ第9節が各地で行われ、三菱重工浦和レッズレディース(以下・浦和)はアルビレックス新潟レディース(以下・新潟)とアウェイで対戦した。

【先発】
GK福田史織
DF遠藤優・長船加奈・石川璃音・水谷有希
MF塩越柚歩・栗島朱里・島田芽依・猶本光・清家貴子
FW菅澤優衣香

【交代】
HT菅澤→MF柴田華絵
HT塩越→MF安藤梢
84分:水谷→MF佐々木

長船が今季初先発。
先月、シービリーブス杯でなでしこジャパンに招集された清家、石川が先発した。

試合は56分。猶本のロングボールに走りこんだ島田が相手DF2人にマークされながらも決めて、浦和が先制する。

しかし70分、こぼれ球を新潟・園田に拾われ、上尾野辺につながれ、最後は滝川に決められて、同点に追いつかれた。

両チーム、追加点が欲しいなかで81分、浦和がフリーキックのチャンスを得ると、猶本が入れたキックを石川が頭で押し込み、2点目を挙げた。

今月3日、誕生日をむかえた猶本の2アシストにより2−1で浦和が勝利。勝点を21に伸ばし、INAC神戸と勝点1差・2位で追走している。

前半、新潟の速い守備と鋭いプレスに手こずったものの、シュート18本と攻勢を強めた浦和がロングボールとセットプレーで勝利をモノにした。

収穫は長船をはじめ、負傷離脱していた柴田、佐々木が出場できたこと。

今後、選手起用で楠瀬監督が頭を悩ます試合が多くなりそうだ。

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レディース試合レポート|WEリーグ第9節・アルビレックス新潟レディース戦=試合経過|レッズプレス!!

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WEリーグ第9節・アルビレックス新潟レディース戦=試合経過

(佐藤亮太)

2022‐23YogiboWEリーグ第9節が各地で行われ、三菱重工浦和レッズレディース(以下・浦和)はアルビレックス新潟レディース(以下・新潟)とアウェイで対戦した。

【先発】
GK福田史織
DF遠藤優・長船加奈・石川璃音・水谷有希
MF塩越柚歩・栗島朱里・島田芽依・猶本光・清家貴子
FW菅澤優衣香

【交代】
HT菅澤→MF柴田華絵
HT塩越→MF安藤梢
84分:水谷→MF佐々木

長船が今季初先発。
先月、シービリーブス杯でなでしこジャパンに招集された清家、石川が先発した。

試合は56分。猶本のロングボールに走りこんだ島田が相手DF2人にマークされながらも決めて、浦和が先制する。

しかし70分、こぼれ球を新潟・園田に拾われ、上尾野辺につながれ、最後は滝川に決められて、同点に追いつかれた。

両チーム、追加点が欲しいなかで81分、浦和がフリーキックのチャンスを得ると、猶本が入れたキックを石川が頭で押し込み、2点目を挙げた。

今月3日、誕生日をむかえた猶本の2アシストにより2−1で浦和が勝利。勝点を21に伸ばし、INAC神戸と勝点1差・2位で追走している。

前半、新潟の速い守備と鋭いプレスに手こずったものの、シュート18本と攻勢を強めた浦和がロングボールとセットプレーで勝利をモノにした。

収穫は長船をはじめ、負傷離脱していた柴田、佐々木が出場できたこと。

今後、選手起用で楠瀬監督が頭を悩ます試合が多くなりそうだ。

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