《楠瀬直木監督》

引き分けも許されない戦いだった。芝の深さで戸惑った部分もあった。新潟Lもホームで激しくきたが、段々動かせるようになり自分たちのペースになった。取るべき人が取ってくれたので良い流れを掴んだつもりだったが、改善できてないのが取っても取られてしまうこと。合計6点は見ている人には面白いかもしれないが僕らとしては冷や冷やしていた。点の取り方には満足しているが、次の試合に向けて時間はあまりないが、しっかりリカバリーして勝利したい。

(中3日、同一カードでの難しさは)
新潟Lがメンバーを変えてきたので、その意味で緊張感を持って戦えた。ただ引き分けも許されない状況だったので、自ずと集中力高く入ってくれたので良かった。

(4得点をしたが勝因は)
改善点は点を取られるところ。点の取り方としてはサイドを起点に良い流れで取れている。もっとセットプレーから取れると思っていた。中々、取れずにいたが、取れたことは良かったと思う。

(前半、押された時間もあるが)
相手がホームで押されることはありズルズル下がったが、高橋と南が押し出してくれてボールが拾えるようになった。

(前半3得点が大きいと思うが、後半に押された時に、どう締めようとしたのか)
交代で出場した上野には締めてくれと話しをしたが、ピッチ内ではもう1点取ろうという雰囲気の方が多かった。ゲームマネジメントを見つめ直さなければいけない。3点を取ったあと1失点をしてしまった。その前に無理をして上がらなくてもよかったところ。ゲームコントロールをもう少し勉強しなくてはいけないと感じた。

≪清家貴子≫
早い時間に先制点、追加点が取れて自分たちのペースで試合を運べた。得点を増やすことがテーマなので、2失点したが4得点できたのは成長だと思っている。

(先制点は)
自分が外から入っていこうと狙っていた。相手は折り返しのパスを狙っていて自分にプレシャーがない状態で、パスをするふりをしてキーパーの股を狙った。

(勝利の要因は)
今シーズン、2点で止まってしまうことが多く、そこから追いつかれたりする試合が多かった。前半で3点取れたことは大きかったと思う。

(引き分けも許されない状況だったが)
みんなからもI神戸のことは気にしていない感じで、残り試合を全部勝つという目標でプレーをしている。

≪菅澤優衣香≫
まずチームとして勝点3を取れたことが良かった。2得点は猶本選手からのアシストで、相手のディフェンダーが猶本選手に引き付けられているところの裏のスペースを使って、最後は落ち着いて決めるだけだった。

(得点ランキングトップについて)
まずはチームが勝つことが一番。チームを勝たせられる得点と最終的には得点王を取りたいと思っているので、残り試合も得点を取れるように頑張りたい。

(マイナビ仙台レディース戦に向けて)
準備期間は短いが、チーム全員で勝点3を取れるように頑張りたい。

(前線でボールを収める意識について)
前半からボールをキープできると思っていた。引きすぎずにチーム全体が高い位置でプレーできるようにと意識していた。なるべく自分がタメを作って2列目が動き出しやすいプレーを意識した。

(アシストも意識しているのか)
まずは得点を一番意識している。その中で自分より得点確率の高い選手がいるのであれば上手く使い、チームが勝つプレーをしていきたい。

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WEリーグ第11節・アルビレックス新潟レディース戦=監督・選手コメント

《楠瀬直木監督》

引き分けも許されない戦いだった。芝の深さで戸惑った部分もあった。新潟Lもホームで激しくきたが、段々動かせるようになり自分たちのペースになった。取るべき人が取ってくれたので良い流れを掴んだつもりだったが、改善できてないのが取っても取られてしまうこと。合計6点は見ている人には面白いかもしれないが僕らとしては冷や冷やしていた。点の取り方には満足しているが、次の試合に向けて時間はあまりないが、しっかりリカバリーして勝利したい。

(中3日、同一カードでの難しさは)
新潟Lがメンバーを変えてきたので、その意味で緊張感を持って戦えた。ただ引き分けも許されない状況だったので、自ずと集中力高く入ってくれたので良かった。

(4得点をしたが勝因は)
改善点は点を取られるところ。点の取り方としてはサイドを起点に良い流れで取れている。もっとセットプレーから取れると思っていた。中々、取れずにいたが、取れたことは良かったと思う。

(前半、押された時間もあるが)
相手がホームで押されることはありズルズル下がったが、高橋と南が押し出してくれてボールが拾えるようになった。

(前半3得点が大きいと思うが、後半に押された時に、どう締めようとしたのか)
交代で出場した上野には締めてくれと話しをしたが、ピッチ内ではもう1点取ろうという雰囲気の方が多かった。ゲームマネジメントを見つめ直さなければいけない。3点を取ったあと1失点をしてしまった。その前に無理をして上がらなくてもよかったところ。ゲームコントロールをもう少し勉強しなくてはいけないと感じた。

≪清家貴子≫
早い時間に先制点、追加点が取れて自分たちのペースで試合を運べた。得点を増やすことがテーマなので、2失点したが4得点できたのは成長だと思っている。

(先制点は)
自分が外から入っていこうと狙っていた。相手は折り返しのパスを狙っていて自分にプレシャーがない状態で、パスをするふりをしてキーパーの股を狙った。

(勝利の要因は)
今シーズン、2点で止まってしまうことが多く、そこから追いつかれたりする試合が多かった。前半で3点取れたことは大きかったと思う。

(引き分けも許されない状況だったが)
みんなからもI神戸のことは気にしていない感じで、残り試合を全部勝つという目標でプレーをしている。

≪菅澤優衣香≫
まずチームとして勝点3を取れたことが良かった。2得点は猶本選手からのアシストで、相手のディフェンダーが猶本選手に引き付けられているところの裏のスペースを使って、最後は落ち着いて決めるだけだった。

(得点ランキングトップについて)
まずはチームが勝つことが一番。チームを勝たせられる得点と最終的には得点王を取りたいと思っているので、残り試合も得点を取れるように頑張りたい。

(マイナビ仙台レディース戦に向けて)
準備期間は短いが、チーム全員で勝点3を取れるように頑張りたい。

(前線でボールを収める意識について)
前半からボールをキープできると思っていた。引きすぎずにチーム全体が高い位置でプレーできるようにと意識していた。なるべく自分がタメを作って2列目が動き出しやすいプレーを意識した。

(アシストも意識しているのか)
まずは得点を一番意識している。その中で自分より得点確率の高い選手がいるのであれば上手く使い、チームが勝つプレーをしていきたい。

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