(有賀久子)
三菱重工浦和レッズレディース、さいたま市役所を表敬訪問
きょう2月28日(金)、三菱重工浦和レッズレディースは、さいたま市役所を訪問し、『皇后杯 JFA第46回全日本女子サッカー選手権大会』の優勝報告と共に、3月3日(月)から再開する『2024-25 SOMPO WEリーグ』にむけて、意気込みを伝えた。
14時45分、本庁舎1階正面玄関では、来庁者や職員に出迎えられ、歓迎セレモニーが開かれた。クラブを代表して、楠瀬直木監督、キャプテン柴田華絵、皇后杯で大活躍だったGK池田咲紀子が挨拶。
その後、4階市長室に場所を移して、清水勇人さいたま市長を表敬訪問。
清水市長にサイン入りの優勝記念Tシャツを手渡し、記念撮影。歓談の席には、監督、選手のほかに、レッズレディース本部・丸山大輔本部長や工藤輝央スポーツダイレクターも同席。話題は、皇后杯決勝のPK戦に集中した。
・・・・・・