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浦和レッズレディースニュース|狙いはアウェイの戦いを体験すること。なでしこジャパン・ブラジル遠征 浦和から石川、猶本、清家の3選手が選出|レッズプレス!!

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狙いはアウェイの戦いを体験すること。なでしこジャパン・ブラジル遠征 浦和から石川、猶本、清家の3選手が選出

(佐藤亮太)

狙いはアウェイの戦いを体験すること。なでしこジャパン・ブラジル遠征 浦和から石川、猶本、清家の3選手が選出

日本サッカー協会はブラジル・サンパウロで行われるブラジル女子代表との国際親善試合にむけ、日本女子代表 なでしこジャパンのメンバー22人を発表した。

三菱重工浦和レッズレディースからは石川璃音、猶本光、清家貴子の3選手が選ばれた。

今回の国際親善試合について池田太監督は「最終予選を突破するうえで、ブラジル女子代表と親善試合ができて嬉しい。来年の最終予選にむけた数少ない親善試合のなか、さらなる積み上げができれば」と抱負を語った。また狙いや意義について「アウェイで戦うためのタフさを求めたい。アウェイで厳しい戦いの経験を選手に伝えて(最終予選への)ひとつの準備としたい」と答えるとともに「選手が集合してからの試合まで限られた時間のなかで、なにを準備するのか。そうしたシミュレーション、考えは最終予選につながる」と語った。

また佐々木則夫女子委員長も同様に「コンディションの厳しいなかでも、環境や気候を含めたさまざまアウェイ感のなかでいかに戦うかという準備である」と語っている。

今回、ブラジル女子代表と中2日で2度、対戦する意図について、池田監督は「初戦でできたこと、できなかったことの修正が試せる。同じチームと対戦できる利点を生かしたい」と説明している。

なおブラジル女子代表との試合は11月30日、12月3日に行われる。


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