1月7日、JFA第24回全日本U−18女子サッカー選手権大会JOCジュニアオリンピックカップ決勝戦が大阪府堺市にあるJ−GREEN堺で行われた。
ファイナルに勝ち上がった浦和レッズレディースユースは日テレ・東京ヴェルディメニーナと対戦。
試合は前後半2−2で決着つかず、延長戦に突入すると、延長後半終了間際110+1分に失点。2−3で負け、惜しくも準優勝となった。
昨年12月29日に行われた皇后杯決勝同様の浦和対日テレ・東京ヴェルディのカードとあってOGであるMF塩越柚歩はSNSで「誰かレディースユースの速報を教えてください〜ひたすら検索しているけどあんまり出てこない〜」と情報提供を呼びかけるとともに「みんながんばれ!!!!!」と声援を送った。
これに呼応するようにOGのDF南萌華は「全力応援」と後押しした。
また準優勝で終わった後輩たちにむけ、塩越は「みんなよくがんばったよ〜延長戦ってしんどいもんね。うちらも何回も悔しい思いしたな〜きっとこれからもっと成長できるはず!しっかり休んでまたがんばろう!!」と投稿。南も「自分のことのように悔しいなぁ。ユースのみんな本当にお疲れ様」とそれぞれねぎらった。
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