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浦和レッズレディースニュース|[女子]第21回交流サッカーフェスティバルに浦和レッズレディースの松本真未子と乗松瑠華が参加|レッズプレス!!
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[女子]第21回交流サッカーフェスティバルに浦和レッズレディースの松本真未子と乗松瑠華が参加
1月7日(日)、埼玉スタジアムの第3・第4グラウンドで、埼玉県障害者交流センターが主催する『第21回交流サッカーフェスティバル』が開催され、浦和レッズレディースから松本真未子と乗松瑠華、そして柳田美幸コーチの3名が参加した。また、浦和レッズハートフルクラブからも神野真郎コーチ、石黒琢也コーチ、伊藤健太コーチ、永井良明コーチらが参加し、17チーム、約300人の参加者とサッカーを通じて楽しい時間を過ごした。
毎年実施されているこのイベントの目的は、埼玉県内の知的障がい児・障がい者のサッカーチームに対して、日ごろの練習の成果を発揮する機会を提供し、交流とサッカーの普及を図ること。
交流試合では、レッズレディースやハートフルのコーチ陣が積極的にコミュニケーションを図ってプレーした。ゴールを死守すれば「ナイスキーパー」と声をかけ、ゴールが決まればハイタッチなどで喜びを表現し、一緒に汗を流した。
松本は「みんな楽しそうにプレーしていて、私も楽しませてもらった」。乗松は「球際が激しく迫力があった。楽しかった。スイッチが入った。特に真未子にはやらせないようにしました(笑)」と、イベントを振り返った。
《松本真未子》
(惜しいヘディングシュートもあったが)良いボールだったので決めたかった(笑)。
(2018年の振り返りと、今シーズンの抱負を)個人的には苦しい思いをたくさんして、チーム状況もあまり良くない中で悩んだ1年だった。その分、2019年は心機一転、頑張りたい。(2018年度の)日テレ・ベレーザの三冠獲得は悔しい。1つでもタイトルを取れるように一丸となって戦いたい。サポーターにも悔しい思いをさせたと思うので、みんなで喜び合えるように努力していきたい。
《乗松瑠華》
(ケガもあり、悔しいシーズンを送っていたが)まずはピッチに立つために体作りすることと、技術的な部分も上げていきたい。2年も(ピッチを)離れていると前の自分のプレーがどうだったか分からなくて(笑)。ただ感覚的には悪くはない。新しい自分が出せると思う。サポーターが声をかけてくれていたことはモチベーションにもなってうれしいことだった。
(今シーズンの抱負について)新しい監督になって、自分のプレーを出して認めてもらうことが大事なのでトライしたい。生まれ変わった自分をピッチで出せるように頑張りたい。
(石田達也)
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