7月13日（金）、日本サッカー協会は7月26日（木）から行われるアメリカ遠征に臨むなでしこジャパン（日本女子代表）のメンバーを発表した。期間中は「2018 Tournament of Nations」に参加する。
高倉麻子監督が率いるなでしこジャパン。
浦和レッズレディースからはGK池田咲紀子、FW菅澤優衣香が選出された。OGでは7月8日（日）に浦和駒場スタジアムで行われた公式戦を最後に、ドイツ1部リーグのSCフライブルクへ完全移籍となったMF猶本光、現在、アルビレックス新潟レディースでプレーするGK平尾知佳が選出された。
このアメリカ遠征では、アメリカ女子代表、ブラジル女子代表、オーストラリア女子代表と対戦する。
2人は浦和レッズ公式ホームページを通じて、下記のようにコメントしている。
《池田咲紀子》
「日本女子代表アメリカ遠征のメンバーに選出していただき光栄に思います。チームが勝つために自分に出来ることを全力でやることはもちろん、積極的にチャレンジしながら、世界各国の選手との対戦を楽しみたいです。個人としては、この先の大きな大会で日本のゴールを守るためにも、日々のトレーニングで自らのレベルアップに努め、試合で結果を求めていきたいです。遠い地での開催ではありますが、応援よろしくお願いします」
《菅澤優衣香》
「今回のアメリカ遠征では、アメリカ、ブラジル、オーストラリアの3チームと試合ができます。どこも世界トップの強豪国なので試合ができることを楽しみながら、自分自身、成長できる遠征にしていきたいと思っています。応援よろしくお願いします」
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