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レディースニュース|FW菅澤のミドル、MF猶本の直接FKで2−0。浦和レディース、交流戦5戦全勝|レッズプレス!!

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FW菅澤のミドル、MF猶本の直接FKで2−0。浦和レディース、交流戦5戦全勝



千葉県内で開催中の“なでしこ交流戦”に参戦中の浦和レッズレディースはきょう17日(土)、市原スポレクパークで午後3時からなでしこ1部のノジマステラ神奈川相模原と対戦した。

前半5分、DF長船加奈のスルーパスに走りこんだFW菅澤優衣香が豪快なミドルシュートを決めて、浦和が先制に成功する。22分にはFKのチャンスでMF猶本光が直接決めて追加点を奪う。決まった瞬間、飛び上がっyr近くにいたチームメイトに抱きつき、喜びを表現した。





前半は2−0で折り返したが、後半は一転してノジマのペース。何度も相手のカウンターに見舞われ、20分、40分と決定的な場面を作られた。しかし、GKおよび最終ラインが体を張った守備で防ぎ切り無失点。試合は2−0で浦和が勝利をおさめた。



きょうの2試合で2ゴールを挙げた猶本は直接FKでのゴールについて、「きょうの1試合目でほぼ同じ位置からFKのチャンスがあったが外した。今度は『決めるしかない』と思って蹴った」と会心の笑み。

また先制点を決めたFW菅澤は「長船選手が良いボールを出してくれた。冷静に決めることができた」と語った。

交流戦をここまで5試合消化して5戦全勝。

スコアを振り返ると、2−0、6−1、1−0、8−0、2−0と得点の多さもさることながら、失点の少なさに気づく。

今季は得点力アップを掲げた浦和だが、そこは堅守が大前提。きょうの2試合は守備の良さが光った。

「今年の練習は攻撃よりも守備を基調にしたメニューが多い。私もそうだけど、チーム全体として(守備の)練習が体に染みついている」と猶本。

その証言通り、大胆に最終ラインを上げてもカウンターやロングボールには慌てることなく対応。また後半のように完全に押し込まれても我慢し、体を張った粘り強い守備で切り抜けることができた。



「守備がよかった。それはうちのコーチ陣が良いから」と笑い、スタッフの労をねぎらった石原孝尚監督。「守備が安定しているからこそ、勇気をもって前に仕掛けられる」と納得の一言。

また、最後方からチームを見るGK池田咲紀子は「チーム全体としてやりたい守備をしっかり理解している選手が多い」と守備の浸透ぶりを示す一方、「相手のミスで結果的に奪いたいところで奪えていた。一概にうまくいったとは言えない」と油断はない。



前に前にというほど、とかく後ろが疎かになるもの。しかし、今年の浦和レッズレディースは攻撃につながる守備=積極的守備が昨年以上にできつつある。

ここまで交流戦で失点が少なく、得点が取れているのは、そうした“積極的守備”が構築されている何よりの証だ。(佐藤亮太)





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