1月9日(火)、浦和レッズレディースはMF三谷沙也加がAC長野パルセイロ・レディースに移籍することを発表した。
三谷は2014年にチームに加入。加入当時、左足前十字靭帯を負傷していたが、復帰後もケガがちで、公式戦は5試合出場にとどまった。三谷は広報部を通じたコメントの中で「ケガをせず、これからも多くの方にプレーをしている姿を見せられるように頑張ります。サッカー人生が終わるまで応援宜しくお願いします」と触れている。長野には、1月15日(月)から始まるなでしこジャパン(日本女子代表)候補トレーニングキャンプに選出されている浦和レッズOGの坂本理保も所属している。
三谷沙也加コメント
「2017シーズンをもってレッズレディースを離れ、2018シーズンからAC長野パルセイロ・レディースに移籍することになりました。4年間、本当にありがとうございました。
大怪我をしていた私は、大学入学と同時に加入しましたが、その間も含めてたくさんの方々の支えがあり、この4年間頑張ることができたと思っています。
どんな時も温かく、パワーになる言葉をかけて下さり、本当に感謝しています。私をずっと応援してくださったファン、サポーターの皆さま、パートナー企業の皆さま、本当にありがとうございました。
そして、今までずっと前向きに頑張ることができたのも、一緒に過ごした大好きなチームメイトがいたからだと思っています。怪我をせず、これからも多くの方にプレーをしている姿を見せられるように頑張ります。サッカー人生が終わるまで応援宜しくお願いします」
・・・・・・