1月3日(水)、JーGREEN堺(大阪府堺市)でJOCジュニアオリンピックカップ 第21回全日本女子ユース(U−18)サッカー選手権大会が開幕し、関東3代表の浦和レッズレディースユース(埼玉)は1回戦、東海2代表の伊賀FCくノ一サテライト(三重)と対戦した。
浦和は前半・後半ともに5得点を奪い、10−0で勝利。ベスト8へ進んだ。得点者には2018シーズンから浦和レッズレディースのトップチームへ昇格する、ユースチーム主将DF高橋はな、そして昇格後、リーグ2部のオルカ鴨川FCへ期限付き移籍するFW小嶋星良が得点。FW小嶋は2得点を決めた。
ベスト8の戦いは、明日1月4日(木)11時キックオフ。関西3代表のFCヴィトーリア(大阪)に6−0で勝利した北信越代表のアルビレックス新潟レディースU−18(新潟)と対戦する。
・・・・・・