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浦和レッズレディースニュース|リーグ開幕会見に吉田靖監督と後藤三知主将が参加|レッズプレス!!
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リーグ開幕会見に吉田靖監督と後藤三知主将が参加
3月14日(月)、一般社団法人日本女子サッカーリーグはJFAハウスで「プレナスなでしこリーグ開幕記者会見」を開いた。2016プレナスなでしこリーグは1部、2部に分かれ、ともに3月26日(土)、27日(日)に開幕。浦和レッズレディースが参戦する1部は、10チームによる2回戦総当たりのリーグ戦となり、優勝を争う。
きょうの開幕記者会見には1部所属クラブの監督、主将が集まり、浦和レッズレディースからは吉田靖監督、後藤三知主将がチームを代表して出席した。会見の席で、吉田監督は「1試合1試合、全力で戦う。観に来て頂いた方々に喜んでもらえるような試合をやりたい」と語り、後藤は「昨季までの経験をもとに、日々成長を重ねながら一戦一戦、優勝に近づいていけるような戦いができるよう、チーム一丸となって頑張っていきたい」と話した。
浦和レッズレディースの開幕戦はアウェイで迎える。対戦相手は、昨季優勝の日テレ・ベレーザ。ベレーザ主将の岩清水梓は、チームの抱負は「連覇を目指して頑張りたい」という言葉にとどめ、挨拶の大半をなでしこジャパンの一員として、リオ五輪最終予選を振り返った。
岩清水は「(リオ五輪の)出場権を獲得できなかったこと、いろいろな方に対して申し訳ないと思っている。これからチームで頑張りながら、なでしこリーグを応援してもらえるようなリーグにしていきたいと思うし、また観に来たいと思うファンを増やしていけるように日々頑張りたい」と話した。浦和レッズレディースの開幕戦は3月27日(日)13時キックオフ、味の素フィールド西が丘で開催される。
また、会見には元浦和レッズレディースの櫻本尚子(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)、坂本理保(AC長野パルセイロ・レディース)も主将として参加した。坂本が所属するAC長野は1部昇格クラブ。「昨シーズン、浦和には皇后杯で負けているので、そこの借りはしっかりと返したい」と4月9日(土)、南長野運動公園総合球技場に迎える浦和との初戦にむけて「楽しみ」と笑顔で話した。
(有賀久子)
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