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浦和レッズレディースニュース|始動日選手コメント(20日)|レッズプレス!!

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始動日選手コメント(20日)

1月20日に始動したレディース。その練習後に収録したコメントを紹介する。

《後藤三知》
吉田監督のもとで勝つためにプレーしてきた中で、ゲームの入りは大事だと思う。スタートを大事にしたい。その中で、90分間で勝っていけるかを同時に大事にしていく必要があると思っている。

得点できるかどうかで、ゲームの流れや勝敗に直結すると感じてきた。個人的にもチームに貢献することの一つとして、得点がある。守備では今まで通りや今までできたことを発揮するのではなく、それをどのように越えていけるか、そこにチャレンジしたい。


《猶本光》
(初日を終えて)久しぶりにピッチでみんなに会えたので良かった。(オフは)3日に胃腸炎にかかり、大変だった。8日くらいまでは動けず、強制的に休んでいた(苦笑)。

今季の浦和レッズレディースとしては優勝しか狙っていない。リーグも皇后杯も獲りたい。攻撃的な選手なので、何で一番チームに貢献できるかと考えれば、得点を取ることだと思う。昨季はリーグで1点しか取ることができなかった。シュートシーンを作ったり、自分で決めきったり、そういうことを意識していきたい。(昨季のシーズン終盤は)チャンスだと思った時にパワーを使って上がっていくことができた。守備をしっかりと行い、攻撃でもっと効果的にやれたらと思う。

(新加入の筏井とは)大学やバルセロナの話をしていた。一緒にサッカーをするのが楽しみ。(千葉在籍中に対戦していたときは)得点シーンを生み出す選手だったので、(存在が)怖かった。いかにつぶすかを考えていた。(セットプレーのキッカーが増えるが)1人よりも2人、3人いた方が良いので、GKに分からないように蹴れたらと思う。

この時期を乗り越えないと、良いサッカーはできない。怪我をしないように気をつけつつ、コンディションをあげていきたい。

《筏井りさ》
きょうは思った以上に寒かった。(レッズは)走ると聞いていたので、体力が落ちないように動いていた。千葉の練習場も使わせてもらえていたので。きょう、動けていた?それは周りがランニングシューズの中で、スパイクを履いてせいだと思う(笑)。一緒にサッカーするのが楽しみになった。

攻撃に関わることが多くなると思うので、得点を生み出すプレーをしたい。自分を決めるだけではなく、アシストなども。味方との連携で得点できるチームだと思うので。いろいろな得点パターンのシーンが増えると楽しくなるので、そのイメージでやりたい。
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