11月15日(日)日本時間20時、U−16日本女子代表は「AFC U−16女子選手権中国2015」決勝、朝鮮民主主義人民共和国戦に臨んだ。
0−0で迎えた41分、日本は北朝鮮に得点を許し、1点ビハインドで後半を迎えた。67分に浦和レッズレディースユースから選出されたDF金勝里央が途中出場。チームとして、失点を警戒しながらも、まずは同点を狙ったが、遠い1点となり、0−1で敗戦。準優勝となった。
チームは決勝進出を決めた時点で、来年ヨルダンで開催される「FIFA U−17女子ワールドカップ」の出場権を獲得している。この試合は先発として、キャプテンMF長野風花、FW高橋はな、FW小嶋星良(80分で交代)が出場した。
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