きのう11月12日(木)日本時間16時、Uー16日本女子代表はAFC U−16女子選手権中国2015準決勝・タイ代表戦に臨んだ。この試合に勝利を収めて決勝進出を果たせば、大会の上位2チームに入り、来年ヨルダンで開催されるFIFA U−17女子ワールドカップの出場権を得ることになる。
浦和レッズレディースユースからの選出組では、トップチームでも公式戦出場を経験するMF長野風花がキャプテンとして先発出場。FWには高橋はなが起用された。
5分に先制した日本は、16分に高橋(浦和)の追加点を決め、リードを広げた。前半だけで3−0とタイを圧倒。後半には5得点と大きく引き離し、結果、8−0の完封勝利を収め、決勝進出。女子ワールドカップ出場権を得た。決勝の相手は北朝鮮代表となった。
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