6120人のサポーターを集めた、味の素スタジアムで行われた第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会決勝は、19分の日テレ・ベレーザFW田中美南の得点が決勝点となり、ベレーザが優勝。浦和レッズレディースは準優勝に終わった。
第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会決勝 日テレ・ベレーザ戦
日時:1月1日(木・祝)14:15キックオフ
会場:味の素スタジアム(東京都)
試合終了:0−1(前半0−1)浦和は準優勝
観客数:6120人
主審:山岸佐知子
副審:千葉恵美・手代木直美
第4の審判員:山下良美
浦和レッズ
監督/吉田靖
《先発メンバー》
GK:池田咲紀子
DF:高畑志帆・堂園彩乃(交代83分 →石井咲希)・和田奈央子(交代※46分 →臼井理恵)・乗松瑠華
MF:齊藤あかね(交代28分/→清家貴子)・岸川奈津希・柴田華絵・加藤千佳
FW:吉良知夏・後藤三知
《SUB》
GK:松本真未子
MF:泊志穂
□得点□
なし