12月10日(水)から、コスタリカで行われる第5回世界女子フットサルトーナメントに、2010シーズンを最後に現役引退した元浦和レッズレディースFW堀田えり子が、フットサル日本女子代表の一員として参加する。
堀田は現在、埼玉を拠点に活動するフットサルチーム「SAICOLO」でプレー中。大会ではポルトガル、ロシア、ブラジルと強豪国ぞろいのグループに入ったが、指揮を執る在原正明監督は「非常に難しいチャレンジだが、グループリーグ突破が今大会の目標」と語っている。
チームは大会後の12月20日(土)にはグリーンアリーナ神戸[兵庫県]にて、国際親善試合にも臨む。『レッズプレス!!』に、出発直前の堀田より、所属クラブ広報部を通じて「応援よろしくお願いします!」とコメントが届いた。
《堀田えり子》
今回、フットサル日本女子代表に招集され、5日(金)〜20日(土)まで活動する。コスタリカで行われる世界女子フットサルトーナメントと神戸での国際親善試合。国内での試合はまだ対戦国が決定していないが、世界の強豪国と対戦できるのはとても楽しみ。自分の力を全て出して、チャレンジしたい。いろいろなことを体感し、1つでも多く自分のモノにできたらと思う。最後に、家族、チームメイト、職場の方々、応援してくださる皆さまのおかげで、今の私があるので、感謝の気持ちを忘れずに頑張りたい。
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