きのう11月30日（日）、第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会が兵庫県・三木総合防災公園陸上競技場で行われ、12月7日（日）に初戦を迎える浦和レッズレディースユース［関東4／埼玉］の対戦相手がASハリマアルビオン［関西3／兵庫］に決定した。
12月7日（日）の2回戦は11時キックオフ、ユアテックスタジアム仙台で行われる。浦和レッズレディースユースが皇后杯に出場するのは7大会ぶり2回目。2回戦で勝利すれば、12月13日（土）に行われる3回戦に進出となり、INAC神戸レオネッサとの対戦［11時キックオフ］を迎える。3回戦の会場となる三木総合防災公園陸上競技場には14時から浦和レッズレディースが登場し、皇后杯初戦に臨む。果たして、浦和レッズファミリーの一日になるのか。
下山薫監督は「（年代や経験は異なるが）皇后杯に臨み、戦えるだけの度胸はあるチーム。まずは、1回勝ちたい。1回勝てば、INAC神戸レオネッサとの対戦が待っている。こういう大会では、上のレベルのチームと対戦することに意味がある。絶対に1回勝ち、INAC戦でチャレンジさせたい」と意気込んだ。
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