11月24日(休・月)、プレナスなでしこリーグ2014エキサイティングシリーズ上位リーグ最終節(第10節)が行われた。
浦和レッズレディースは、ホーム・浦和駒場スタジアムでアルビレックス新潟レディースと対戦。0−0で迎えた後半26分、交代で投入されたばかりのFW大石沙弥香にゴールを決められて失点。これが決勝点となり、0−1で敗れた。
他会場では、2位の日テレ・ベレーザが岡山湯郷ベルに1−0で勝利。この結果、浦和と日テレは勝点24で並んだが、得失点差により浦和が首位をキープ。今季の優勝を決めた。浦和の優勝は2009年以来、5シーズンぶり二度目となる。
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